謙虚な気持ちで [松]
前回に引き続き本日も高いところで献血にやってきました。
いつもは年1回の献血ですが、今年はこれで2回目
献血を献血カードで管理していたのは、昔の話
今はオンライン上で管理、結果もマイページで確認できます。
先週このようなメールが届きました
「只今、A型の赤血球製剤が愛知県内の医療機関で使用される約2日間分の在庫しかなく、
約500人分の血液が必要な状態です。
現代の技術でも、赤血球製剤は、献血からしか製造できません。」
何かお役に立てるならと、再びゲートタワー26階へ
現代の技術でも、赤血球製剤は、献血からしか製造できません。」
何かお役に立てるならと、再びゲートタワー26階へ
いつも行う成分献血とは違い、400mlは30分程度ですべて終わって帰宅できます。
献血後血圧が下がり、100を切りましたが、特に変化を感じなかったので
そのまま帰宅の為、名古屋駅ホームへ
ちょうど電車が到着したため急いで乗車
帰宅時間の電車は座席に座ることは出来ずに立って15分ほど過ごすことにしたのですが
いつもなら整う息も献血直後だったためか、なかなか息が整いませんでした。
息が整えば、あとは得意の立ったままの瞑想タイム
と思っていたのですが、どうも様子がおかしい、視界がチカチカしてきた?
頭がぼーっとして気分が悪い
なんとか耐えて乗り換え駅ホームのベンチで少し休むことにしました。
それでも血の気がスーッと引いていくのを感じました
今思えば、直後の血圧が低い時点でもう少し注意をすべきでした。
急いで電車に乗り込むのは控えるべきでした
体のために座って乗れる電車を待つべきでした。
誰かを助けるつもりが、助けられる側になるところでした。
もう少し謙虚な気持ちが必要だと体感した本日献血でした。
松